増毛エクステ専門店
An filo (アンフィーロ)【公式】

増毛エクステとパーマ

パーマと増毛エクステの相性

パーマヘアに増毛エクステは付けられますか?

増毛エクステは浮きませんか?

くせ毛になじみますか?

お客様から頂戴する質問でたまにあります。

実際のところ、問題なく対応は出来ます。

増毛エクステはファイバー毛で、熱を加えることでウェーブを付けることが出来ます。

形状記憶ですので、パーマと組み合わせても問題はありません。

なじみに関しても、フィットさせることは可能です。


実際のパーマヘアのトレンドとしては、正直なところ、ここ十年~二十年はパーマ比率が減少したと思われます。

ソバージュやおばちゃんパーマのようなクリクリのウェーブの人気が衰退し、巻き髪系のヘアスタイルが主流になったのが影響しています。

巻き髪スタイルはコテ・ヘアアイロンなどの熱で一日だけのスタイリングでセットされている方が多いです。



そういった中でも、頭頂部、後頭部などのボリュームが欲しい、とのことでパーマをかける方も一定数いらっしゃいます。

増毛エクステとパーマ、どちらが効果的か・・・お客様の髪のコンディション、長さ、ボリュームの欲しい場所と髪型によりますので、一度カウンセリングが必要ですね。
ボリュームを出す強めのパーマは頭皮にも負担がかかる可能性も。

パーマのダメージを考える

パーマの問題点として、髪へのダメージ、そして頭皮へのダメージが考えられます。

美容室でのパーマでは、毛先のダメージの蓄積に対して適切に保護・前処理をされるとは思います。

ですが、髪の内部のタンパク質の結合に作用しますので、負担はカラーリングよりも大きいケースも。

ダメージ蓄積で髪が痩せ細り、コシがなくなる、パサつく、ごわつく、ということもあり、余計にボリュームが出なくなって強めにパーマをかける・・・という悪循環に陥ることも皆無ではありません。

あとは頭皮への刺激も無視できません。

パーマの後に頭皮が痒くなることがある、という場合にはあまり今後継続的にパーマをしない方が良いかもしれません。

なるべく頭皮にパーマ液の薬剤が付かないように施術をする、など対策はありますが、パーマ液の飛沫の飛散で顔などにアレルギー反応が起こり、重症化するとアナフィラキシーショックのように過剰な反応が出ることもあります。

今は大丈夫でも、疲労の蓄積であったり、体の抵抗力が弱っていたりでアレルギーが出ることもあるので、注意していただきたいところです。
パーマをするのであれば、髪と頭皮へのダメージを抑えて。
体調によってアレルギー反応が出ることも。もちろん、頭皮や毛穴にも影響をおよぼします

クセっ毛とパーマと増毛エクステ

クセっ毛の方は、髪のうねりに対してコンプレックスを持っている方が多いですが、自然にボリュームが出るのは活かしてヘアスタイリングをすれば、髪が薄く見えるのを緩和することが出来ます。

直毛でさらっとした髪質の方は、ボリュームが出にくくて、パーマで根元から立ち上がらせて少し膨らませたい、というのがあったりします。

ねこっ毛だったり、細い毛であったりすると、分け目が大きく見えたり、つむじが薄く見えたりと薄毛を感じやすいと言うのもあり、クセなどとの複合的に考えて、増毛エクステを検討される方がいらっしゃるのもまた事実。

パーマをかけていても、髪に癖があっても、薄さでお悩みであれば増毛エクステは解決のお役に立ちます。

お客様のウェーブヘアに合わせて、事前に増毛エクステにも緩いウェーブを付けてから付けるなど、地毛になじみつつも自然にボリュームが出るように施術できます。

増毛エクステを組合せて、なりたい髪型、やりたい髪型にぜひ挑戦してもらい、良かったころの自分、なりたい自分になりましょう。


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