アンフィーロでは、増毛エクステ専門店として、薄毛に悩むお客様に対して最高の素材・最高の技術、そして誠実さを以って常にお客様には真摯に向き合いたいと思っています。

よく耳にするメイドインジャパン＝日本製

その定義を皆さんはご存知でしょうか？

今、日本の市場に出ているエクステンション（編み込み式エクステ、シールエクステ、マツエク、増毛エクステ、ヘアループ、エアエク、フラエク、などなど）は、そのほとんどが
中国製です。
『あれ？日本製じゃないの？』
『日本製って言ってたよ』
と思われる方もいるかもしれませんね。

中国で作られたエクステを日本でラッピング工程や、アイロンなどで熱を加えただけで、それらは全てメイドインジャパンとして表記して販売することが出来てしまいます。

それをあたかも日本で作ったと謳い（日本製・国産などと表記）、錯誤を狙って品質の高さを偽装しているのが現状です。

そもそもの話、現状で日本で原材料からファイバー毛（エクステ）を作っている工場は存在しません！

もし、仮にあるのなら堂々と公表しているでしょう。
◯◯県の何処かや、具体的な住所が言えないようなサロン・大手かつらメーカーなどの事業者は怪しすぎます…

中国から仕入れたものを最後検品をしているのが日本と言うだけで、安く粗悪な物が出回っているというのは、エクステに限らず起こっていることです。

逆に日本の企業が海外に工場を設立し、日本人が作った物であったとしてもそれは海外製品になってしまうのですよね。

グレーゾーンな商品と比較してみれば、どちらかというと
こちらの方が品質の高い日本製に思えたりはしないでしょうか？　

しかしあくまでも最終工程がどこで行ったのかというルールがあるのでこの場合海外製の表記になります。

アンフィーロがこだわり抜いて開発したハイクラスエクステンションはフィリピンで製造していますが、エクステを作る材料やレシピ、繊維加工・技術など全て日本製・カネカの素材・技術をリソースとして特注し、海外で作成しています。

▶　ハイクラスエクステとは

アンフィーロが開発したハイクラスエクステは国内繊維メーカー大手のカネカの素材を元に、日本人向けの増毛エクステ用にと特注して製作することになりました。

カネカのファイバー毛はフィリピンで製造していますが、エクステを作る材料やレシピ、繊維や技術など全て日本製の物を輸入して作っています。

が、しかし、、、上記の通りこれらは日本製・メイドインジャパンの定義には当てはまりません。しかし日本製というタグは付けれませんが、誤解なきように、品質については本質的に高いものであることをお約束します。

ですので、エクステンションのご説明としては、Japanese material と素材・製法・品質管理に責任を負うメーカーが日本企業にあると言うことを明記しております。

ハイクラスエクステの【質】は間違いなくエクステ業界トップクラスであり、お客様に自信を持ってオススメ出来る物、どこのメーカーにも負けない最高品質を保証いたします。

アンフィーロでは、メイドインジャパンの符号ではなく、本質的に良い物をお届けすることを選択しました。

これからも薄毛に悩むお客様に最高品質の増毛エクステ・オーダーメイドウィッグを提供する専門サロンとして、情報発信に務めて参ります。